« 男三人、丸の内で昼飲み…!? | トップページ | 北脇、ホープ師匠からスタミナとパワーを注入…!? »

2014年7月25日 (金)

玉錦と双葉山を愛した工学博士ここに眠る

Image

この建物はお茶の水にあります「東京復活大聖堂 ニコライ堂」という格式高い教会であります。
そのニコライ堂にて或る偉人のお通夜がありましてお祈りをしてまいりました。

Image_2

北脇の隣にいらっしゃる紳士、早稲田大学名誉教授で工学博士の「田中彌壽雄」先生です。
2009年8月の写真ですが、教授であり博士であります田中先生が手に持ってらっしゃる書籍には「玉錦 双葉山 と その時代」と書かれ、玉錦関と双葉山関の絵が描かれております。
実は田中先生は玉錦関、双葉山関をリアルタイムでご覧になられ、相撲を愛し続けてこられ自費出版で書籍を完成された人物。
そして田中先生は画家でもありますので表紙の玉錦関と双葉山関の絵も描かれました。
理系で体育会系で芸術系でマルチな才能と一言では片付けられない程の才能をお持ちでらっしゃいました。
(東京タワーの設計図も図面化されました。)
北脇にとりましては雲の上の更に上の田中先生が丁度5年前の大相撲甚句にゲストご出演下さり、双葉山関などの貴重なお話をご披露下さいました。
これが当時のブログですが、声帯ポリープを手術した直後の収録だったんですね。→http://kitawaki-takashi.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-ecd5.html
当然、Podcastのサイトもありましたが偉い田中先生を前にして、しかも手術直後の収録でしたので素人以下のガチガチトークだった北脇…。
さぞかし田中先生も会話に困った事と存じますが、様々な意味で忘れられない回でありました。
(これが当時のPodcast→http://www.voiceblog.jp/kitawaki-takashi/?io=150)

Image_3

このような貴重で歴史的価値があって入手困難な書籍を北脇にプレゼントして下さいました田中先生。
仕上げるまでに大変な時間と労力を費やされた事と存じます。

Image_4

好角家ならば一度は目にした事のある玉錦関と双葉山関のツーショット写真は勿論の事!

Image_5

玉錦関のオフィシャル写真もギッシリ掲載されていますし!

Image_6

双葉山関の稽古場の貴重な写真なども満載。

Image_7

何せこの厚み!
およそ470ページ以上の中に写真や記事が掲載されているのであります。
田中先生にお会い出来て本当に感謝しております。

Image_8

紅顔の美少年という言葉がありますが田中先生は紅顔の美青年でらっしゃいました。
背も高くスマートで博学で相撲も詳しく、しかも相撲自体も強かったそうで工学博士研究員でしばしば相撲大会などやっても負けなかったそうです。
玉錦、双葉山を知る歴史的な生き証人がまた一人天に召されてしまい本当に残念でありますが、大好きだった玉錦関や双葉山関と田中先生も今頃は天国で再会してらっしゃるかも知れませんね。
田中彌壽雄先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
田中先生、本当に有難うございました。

« 男三人、丸の内で昼飲み…!? | トップページ | 北脇、ホープ師匠からスタミナとパワーを注入…!? »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1091447/56889706

この記事へのトラックバック一覧です: 玉錦と双葉山を愛した工学博士ここに眠る:

« 男三人、丸の内で昼飲み…!? | トップページ | 北脇、ホープ師匠からスタミナとパワーを注入…!? »