栃乃洋引退 竹縄襲名 披露大相撲
国技館に押し寄せる人・ヒト・ひと・・・。
9月下旬なのに夏のような暑さと天候でありましたが、昨日9月29日は国技館にて「栃乃洋引退 竹縄襲名 披露大相撲」が執り行われました。
とにかく長蛇の列でなかなか入ることも出来ず、写真も殆ど撮る事の出来ない程の賑わいでありました。
ようやく門をくぐり、パンフレットを手にした北脇。
この化粧まわし姿の栃乃洋関の勇姿がもう見られないのかと思うと少し寂しい気持ちになってしまいました。
ところで引退パンフレットと言えば!
ご存知、相撲博士「菅原尚晋」さんであります。
北脇と一緒に栃乃洋関から升席を買わせて頂き、一緒に仲良く入りました!
ちなみに菅原博士が手に持っているのはお土産の袋に入っていた‘栃乃洋ペアマグカップ’であります。(そのカップは北脇が強引に奪い取ってしまいましたが・・・。)
お菓子や焼き鳥なども振舞って下さいましたよ!
太っ腹ですねぇ~。
そして我々の升席には!
元・春日野部屋の関取「栃桜」関と北脇がお世話になっているママも来て下さいました。
以前より「栃桜親方とお話ししたいです。」と北脇に言っていた菅原博士ですが、ご覧のように緊張でコチコチになっています。(よ~く分かりますよ~。)
更に我々の前の席には!
お馴染み!大相撲をこよなく愛する女性「萩原里枝子」さん(右)、「多田トモコ」さん(中)、とご友人がいらっしゃいました。
女性三人並ぶとやはり華やかでありますが、話題は‘大相撲一色’でありました。(よ~く分かりますよ~。)
そんな三人の横で北脇!
張り切ってしまいました!
さぁ!これからたまり席へ行こう!!と思っていた時・・・。
石川県のアマチュア相撲を全国区に牽引し続ける「松本司和」先輩が通りかかりましたので、お馴染み「石川県ポーズ」で記念写真。(親指の形が石川県になっております。)
金沢市立高校相撲部から拓殖大学相撲部へ行き、地元石川県で就職して40歳まで現役で相撲を取り続け、アマチュア相撲選手権で2位になった石川県相撲界の偉人・鉄人でらっしゃいます。
石川県と言えば!
この勇姿!
我々石川県民の希望の星であります!!
「丹蔵」関です。
大怪我と戦いながら遂にこの九月場所に十両昇進し、千秋楽見事に勝ち越しをして下さいました。
この日も十両の土俵で堂々の相撲を見せて下さった丹蔵関。
苦労と苦心され、回り道をされたかも知れませんが、必ずや幕内で活躍して下さるものと信じております。
そんな十両の取り組みも終わり・・・。
いよいよ栃乃洋関の断髪式が土俵の上で行われました。
そして恐れ多くも・・・。
北脇も鋏を入れさせて頂きました。
現役時代、眩しいほどに輝いて大活躍していた栃乃洋関の姿は勿論、北脇が高校生時代に始めて「後藤泰一」選手と出会った相撲合宿の思い出など頭を駆け巡りました。
栃乃洋関は我々石川県の相撲人の誇りでありました。
そして、栃乃洋関と同学年でライバルだった出島関の大鳴戸親方様も当然、鋏を 入れられました。
強豪「金沢市立工業高校」相撲部で一年生の頃からレギュラーで出場し、大相撲でも大関まで登りつめた出島関。
同じ時代でこれ程の人物を二人も輩出した石川県。
この二人に続いてこれからも多くの相撲人が石川県から現われる事を信じております。
そしていよいよ断髪式もクライマックス。
第49代横綱栃ノ海関の先代・春日野親方様も鋏を入れられました。
年齢を重ねられましたが、鋭い眼光はまさに横綱の目であります。
最後のとめ鋏は師匠の春日野親方様。
丸16年の髷に別れが告げられた瞬間でありました。
会場からは鳴り止まぬ拍手。
北脇もこの同じ空気を味わう事が出来て本当に幸せでありました。
鋏を入れる事の出来なかった多くの女性の方々から沢山の花束を贈られた竹縄親方。
一点を見つめながら様々な思い出が頭を駆け巡っている事でありましょうね・・・。
この後は、新横綱日馬富士関の不知火型の横綱土俵入りが披露されたり、幕内力士による取り組みなど大相撲ファンも大喜びのプログラムが目白押しでありました。
無事に襲名披露大相撲も終わりまして!
国技館地下の大広間で行われた披露パーティーには!
整髪した竹縄親方の姿!
ご覧のように大勢の人だかりであります。
ご祝辞は元・内閣総理大臣で石川県民の「森喜朗」様。
ウイットなジョークも交えながら大相撲の発展、郷土石川県の発展、竹縄親方のご活躍を真心を込めてお話しされました。
春日野親方も感謝の意を述べられました。
そしてサプライズで第54代横綱輪島関の姿も!
輪島関と栃乃洋関は同じ石川県七尾市石崎町出身であります。
七尾市と言えば!
北脇のお隣の男性は㈱スギヨ代表取締役「杉野哲也」様。
㈱スギヨの本社も石川県七尾市にあります。http://www.sugiyo.co.jp/
そして、北脇のラジオ「大相撲甚句」の番組スポンサー様でもあります。http://www.voiceblog.jp/kitawaki-takashi1/ ←ポッドキャストです。
当然、北脇日頃からお世話になっている杉野社長様にご挨拶をさせて頂きました。
この日の断髪式にご出席される為に石川県からいらっしゃいました杉野社長様。
スギヨも石川県を代表するリーディングカンパニーであります。
更に七尾市と言えば!
北脇の隣の男性は北脇の高校時代の相撲部監督「白藤金一」先生であります。
国技館前を歩いていた北脇を発見して声をかけて下さいました。
日体大相撲部から穴水高校に赴任し、北脇や体の大きい同級生を勧誘し部員ゼロからスタートさせた熱血漢でらっしゃいました。
当時、砂まみれ汗まみれ血まみれで稽古をしていた後藤泰一選手(栃乃洋関)の姿を見て感激し「お前ら!後藤泰一になれ!!」とスクールウォーズの滝沢賢治先生のようになってしまった白藤先生。(凄かったんですよ・・・。)
やはりこの日の断髪式の為にはるばる七尾市から国技館に駆けつけて下さいましたが、この白藤先生がいらっしゃらなければ栃乃洋関とも逢うことも無かったでしょうし、今日の北脇も存在しなかったでしょう。
やはり相撲こそ北脇の原点であります。
栃乃洋関、本当に有難うございました!
そして竹縄親方のこれからのご活躍を心よりお祈り申し上げます!!


