特撮映画美術監督「井上泰幸」大相撲甚句で追悼!
こちらの男性は特撮映画美術監督「井上泰幸」様でらっしゃいます。
日本の特撮映画の父と呼ばれた「円谷英二」監督が全幅の信頼を寄せ、共に力を合わせて日本映画を世界に知らしめた偉人、それが井上泰幸監督でありました。
今年の1月にFM西東京スタジオにて大相撲甚句にご出演頂いた1ヶ月後、お亡くなりになられた井上監督。
そのニュースを聞いたときは信じられなく、ショックを受けましたが、ご生前に一度でもお会いでき、貴重なお話を聞かせて頂き、その上に歌まで歌わせて頂きました事は、特撮映画ファンである北脇にとりましては素晴らしいご縁をお与え頂いたと思っております。
そのような井上監督を語る会を大相撲甚句で設けさせて頂ました。
井上監督のご親族で、東祥貿易㈱東郷登代美様(左から二人目)、東宝特美・白﨑治郎様(右から二人目)、東宝特美・青山利郎様(左)の皆様に井上監督についてのお話を語って頂きました。
放送は8月12日(日)深夜12時よりFM西東京ホームページからパソコンやスマートフォンなどでもお聴き頂けます。http://842fm.west-tokyo.co.jp/
ポッドキャストからは過去の放送もお楽しみ頂けます。http://www.voiceblog.jp/kitawaki-takashi/
収録前には大変貴重な資料の数々を見せて頂きました。
‘円谷プロ クモ男爵’と書かれていますが、「ウルトラQ」の放送の初期も井上監督は参加されていました。
クモ男爵の館。非常に緻密に描かれておりますが、このデッサンを元にセットが作られます。
ウルトラQの記念すべき第一話「ゴメスを倒せ」のコンテです。(枠の外には‘リトラのサナギ’が描かれていますね。)
ウルトラQ第二話「五郎とゴロー」の絵コンテ。
作品はモノクロでしたが、井上監督は色彩も付けてらっしゃいました。
ゴジラ対へドラの怪獣「へドラ」デザイン画。
井上監督がデザインされました。
へドラが幼魚から成長してゆく過程を細やかに描かれています。
妖星ゴラスのワンシーン。
都市が壊されているシーンであります。
これは珍しい「ラジカセのCM」のコンテです。(怪鳥がラジカセを持って飛んでいるシーンが面白いですね!)
面白い!と言えば・・・。
井上監督のご親族の東郷様はトークも面白く、収録を盛り上げて下さいました。
しかもお料理も最高で、収録後はタップリご馳走になってしまいました。(食べてばかりの北脇であります・・・。)
こちらはウルトラマンエースの「タックアロー」ですが、何と!
青木利郎様がデザインされました。
子供心に「超獣に壊されて墜落するアローを見てヤキモキしてました。」と北脇が言うと青木様は大爆笑してらっしゃいましたよ!
ちなみに、この資料は!
特撮博物館にて販売されております。http://www.ntv.co.jp/tokusatsu/
ピープロ作品もありますし!
様々な特撮ヒーローのスーツや小道具などなどが掲載されておりました。
勿論、美術館に行けば本物が展示されております。
庵野秀明様が館長で、7月10日~10月8日まで開催されております。
当然、井上泰幸監督の貴重な資料の数々も展示されております。
北脇も絶対観に行きますよ~っ!








































